間もなく再開
みなさん、ご無沙汰しています。
そろそろ再開したいのですが、公私ともに少し立て込んでいる状態です。(T.T)
プロジェクトも完結したので、徐々にアップしていきたいと思います。
もうしばらくお待ちください。<(_ _)>
みなさん、ご無沙汰しています。
そろそろ再開したいのですが、公私ともに少し立て込んでいる状態です。(T.T)
プロジェクトも完結したので、徐々にアップしていきたいと思います。
もうしばらくお待ちください。<(_ _)>
さて、出願はしたものの、無事受講できるのか、許可者発表まで待たなければいけません。
ということで、2020年9月下旬、許可者発表の期間に、再度大学に赴きました。
移動は前日。休日ということで、空港にはぼちぼち乗客がいます。
二度目の便ですが、天候はまずまず。いろいろな風景が見えます。
この日は、ネットで空港最寄りの繁華街にある安宿をチョイス。変わった作りの室内でしたが、寝れれば天国です。(笑)
荷物を置き、繰り出すもコロナのためにあまり店は開いておらず。結局、駅近くの餃子屋で一杯飲みながら夕食を取ります。
…翌日、再度マルーンカラーに乗車し大学へ。
乗換駅では珍しい車両に遭遇。これを見るまで存在を知らなかったのですが、何やら楽しそうな車両です。
そして大学へ。いざ窓口へ。
私「科目履修生の出願をしていた○○ですが…。」
担当者「しばらくお待ちください。」
と奥の資料をごそごそ。
担当者「あ、履修許可になっています。」と資料をいただきました。
\(^o^)/
その後、履修や大学の施設に関する説明を受けましたが、
担当者「リモート授業を受講なされますが、途中で”対面”に変わることもあります。」
との話を受けました。
( ゚Д゚)
ま、仕方がないでしょ。本来は通学制の過程なので。その時はその時です。
ということで、一緒にもらった納入用紙を出納科に持っていき、授業料を納入して終了です。
1科目¥30,000-×3科目
(T.T)
やはり、通学制の授業料は高いです。(ちなみに、数年前まで在籍していた日大通信は年間約¥100,000-、昔在籍していた日本女子大も1科目¥5,000-くらいだったはず。)
貯金を取り崩して払いました。
その後、学内をふらふら。校風的には好意が持てる感じです。
そして今回は、学内の学食でランチ。コロナなのでテイクアウトのランチです。(その後分かったのですが、この時使った食堂は通常時もこの形態だったのです。なんと。)
今回も帰りの便まで時間があったので、ふらふらしながら空港に向かいました。
ターミナル駅にも寄ったのですが、壮観な風景を見ることができました。うーん、”てちゅ”にはたまらないです。w
そして、「地元グルメでしょ」ということで、そばめし。
とりあえずホッとしたところで帰路につきました。帰りも天候がまずまずで車窓が楽しめました。
さ、賽は投げられました。(続く)
さて、プチ旅行を終了させ、大学に向かいます。
※これを打っているのがリアルタイムでないので、記憶がおぼろげなのですが、Googleの「タイムライン機能」にその痕跡が残っていました。今は便利になったものです。(苦笑)
恐らく三宮で乗り換え。マルーンカラーの私鉄に乗り込み、途中でもう一度乗り換えます。
お昼前に最寄り駅に到着し、いざ大学へ。校内に入り、科目等履修生の受付窓口に向かいます。
窓口には学生思しき人が先客でいたので、しばし待ちます。その間に、シラバスから拾って作成した該当科目の時間割を改めて確認し、メモにまとめます。
やがて呼ばれたので、
私「職業指導科の教員免許を取得したいのですが、この科目(メモしたもの=必修科目)がリモートかどうか、教えていただけないでしょうか?」
と申し出てみました。
担当者「それでは調べてみますので、少しお待ちください。」
ということで、しばし待機。担当の方は奥でパソコンから拾い出してくれたようでした。
担当者「…調べてみたのですが、調べた科目はすべて”対面”(=リモートにあらず)でした。」
私「( ゚д゚)」
一旦、お礼を言い、再度作戦を練り直します。
折角ここまで来たのだから、戦果はあげたいものです。
(それならリモートで受けられる選択科目を考えてみよう。)ということで、仕事の時間に引っかからないであろう科目をリストアップします。
なぜ仕事にかからない科目か?この時は、「リモート=リアルタイムでオンラインの授業」と考えていたからでした。しかし、実際履修した科目は、全てその考えを覆す形態でした。
と再度受付へ。
私「それでは、次にこの科目(=再度リストアップしたもの)がリモートか調べてもらえますか?」
担当者「分かりました。」
と担当者はまたパソコンへ。
担当者「この科目とこの科目と…。」とリモートの科目を丁寧に教えて下さいました。(^^)
私「ありがとうございます。では、検討させてもらいます。」
再度、作戦会議です。
自分が考えていた科目は、軒並み”対面”。”リモート開講”には想定外の科目が並びました。
(取れる科目を埋めていってみるか…。)
結果、「情報ネットワーク経営論」「人的資源管理論2」「産業・組織心理学」の3科目を履修申請しました。
この時は何とも言えない気持ちでした。
今回履修するところが「社会学部」。自分では、純粋な社会学を第一に、産業社会学関係を第二に考えていたのでした。
しかし、チョイスした科目にその中身は皆無。(とその時は思っていました。)しかも、極力避けようと考えていた心理学を選ばざるを得ない結果になり、「ほんまに習得できるんかいな。」と思ったのでした。
事前に大学のサイトから出願書類をプリントアウトしてきたのですが、予定変更ということで、いただいた書類を使って出願書類をまとめます。
さて、ここからが第二の関門です。
書類を仕上げ、提出します。
担当者が受け取って「しばらくお待ちください。」と。
奥に引っ込むと、何やら他の職員の方と相談しています。
(やはり…。)
そうなんです。その大学に科目履修生として出願するのには、ありえないであろう住所が願書に記載されていたからでしょう。
奥では喧々諤々が続いています。
(うぅぅぅぅ。無理かなぁ…。)首を洗って待ちます。
やがて担当者が戻ってきて、
担当者「それでは、すべて”リモート”科目の受講ということで、受理したいと思います。」
私「(\(^o^)/)ありがとうございます。」
関門突破です。
そして、今後の予定の説明と選考料の支払い方法の説明があり、今回は終了となりました。
別の建物の会計部署に移動し、選考料(¥5,000-)を支払い、大学を後にします。
ほっと一息、駅まで向かう途中にある学生向け(?)の定食屋で昼食。学生街は安いです。
気を引く居酒屋も見つけたりし(謎)、帰路に付きます。
帰りのフライトまで時間が空いたのでマルーンカラー乗りつぶしの旅に走りました。(笑)
歌劇団で有名な地を経由し、行きに到着した空港へ。
途中、車窓から巨大なガントリークレーンが目に入り、すかさず記録。こういう写真が仕事で使えたりします。(^^)
今回は出願だけ。半月後に受講の可否が出ます。…ただ、その確認も郵送ではなく窓口。また足を運ばねばなりません。
さて、結果や如何に?!
思い立ったらまず実行、ということで、2020年9月、科目履修の登録をすべく大学へと向かったのでした。
ただ、1点の不満と1点の不安があったのでした。
不満:
郵送での出願ができない。つまり、大学に直接出向かないと出願できないのでした。
しかも、登録許可された後、学費を直接窓口で支払わなければいけないのでした。
ということで、受講前に二度大学まで出向かなければいけない手間が何とも、という感じでした。
通学可能な方を対象にしているのでしょう。
不安:
出願書類が通るか否か。
本当ならば、直接大学に問い合わせればよいのでしょうが、ダメ出しをされるとその時点で終わるので、一か八か窓口に行ってみよう、と考えました。窓口で断れればあきらめもつくし…。
出願は平日のみだったので、仕事が休める日を作り、その前日の夜に旅立ったのでした。
仕事を定時で上がり、地下鉄~アクセス鉄道と乗り継ぎ、一路空港へ向かいます。
あらかじめとっておいたチケットで高跳びします。
久々の空港。仕事で乗った時以来でしょうか。コロナ渦だけに空港はガラガラです。
コロナ真っただ中、ということで、飛行機の
中ではマスクもいただきました。
この日は着いた空港のお膝元の「カレーおばちゃん」で有名なホテルに投宿。近くの居酒屋が空いていたので、そこで晩御飯を取りました。
同席したお客さんに「どこから来たの?」と聞かれ、地元話に花が咲きました。
飲むのも憚られた時期でしたが、何故かこんな体験を。しかし、旅先の居酒屋で話が盛り上がるのは、いつものこと。旅の醍醐味です。(あれ?)
翌朝、宿のバイキングを食し、いざ出発!
と言いたいところなのですが、出願だけでここまで来るのも馬鹿馬鹿しいだろう、と、プチ旅行を挟み込みました。
最寄りの地下鉄駅に降りると、「予約図書自動受取機」なる機械が!進んだ自治体だな、と。
地下鉄、JRと未乗線を乗りつぶします。平日の朝晩しか走らない路線に乗れたのは収穫でした。道中「関東煮」と書いた看板を見つけるという収穫や、ホームドアではなくホームロープに遭遇するなど、多くの発見がありました。
おっと、今日は出願に行くんだった。
ということで、マルーンカラーの電車に乗り換え、いざ大学に向かいます。
過程認可を受けた大学が3つになってしまったところで、このプランが現実味を帯びることがほぼ不可能になった感じでした。
さらに、衝撃の事実を知ることになるのでした。
浪人時代から、「職業指導科」の免許取得を目指すべく進学候補にしていた某K大学が、過程認可を取り下げたのでした!
これが分かったのが某大学のサイト。「行ってみたいなぁ。」と、ちょくちょくサイトを見ており、実際に下見にも行っていた((5)と(6)参照)のですが、ある時、学部で取得できる教員免許一覧から「職業指導」の文字が消えたのでした!
「!!!」
とても驚き、愕然としました。
まずは、彼の地で学ぶとともに生活したい、という思いが砕かれたのでした。
そして、残った2大学の科目履修の条件が非常に厳しく、免許取得はほぼ不可能であったのでした。(これについては、後ほどアップします。)それを考えると、某K大学はハードルが低く、免許取得にうってつけだったのです。
さて困ったな、と思案していた時に、思ってもいない案が浮上したのでした。
…それが、忌まわしき「コロナウイルス」によってもたらされたのでした。
そうです。大学の「リモート授業」でした。
「遠隔で単位が取れるぞ!」と考え、
*某K大学の、職業指導科に関する該当科目一覧(サイト内の教職課程のページの資料)
*某K大学の授業一覧(同じくサイト内でシラバス検索)
から、該当授業の一覧を作成し、実現可能化の検証を始めたのでした。
プロジェクト(6)で書いた資格は、その後無事審査を通り、取得に至りました。\(^o^)/
閑話休題。
その後、気が付いた時に「免許取れね~かなぁ~」と、関連サイトや関わる大学のサイトをのぞいていました。
ただ打開策は見つからず、「やっぱり、仕事をしながらは無理かなぁ。」と半ばあきらめてきました。
そんな中、いくつかの候補は考えていました。
〇「大学院修学休職制度」を利用し大学院に進学、同時に学部の科目履修を行い、免許取得を目指す。
仕事に穴をあけない、という点では現実的であったのですが、貯蓄があまりない私にとって、難しい案でした。(以前、「年間100万のお金が飛んでいく。」という話を聞いたことと、大学院在学中にアルバイトなどができない、という点がネックでした。)
この案を体現すべく、某大学の教授にメールをしたこともありました。
(さらに、後日、この案がかなり難しいことも分かりました。)
〇退職後、転居し、科目履修で取得する。
退職後は時間的・仕事的縛りがないので現実的、と考えたのですが、「じゃ、どこでその資格を活かす?」という課題が出てきました。(申請もどうすればよいのか…。)
そこで見つけたのが、「自己啓発等休業制度」「修学部分休業制度」でした。
しかし、「自己啓発」は科目履修生は対象外。だったら大学院だろう、という制度でした。そこで「修学部分」に目を付けたのでした。「これならいける。週何日か授業に出て、その分休業扱いしてもらえれば…。)
そうこうしている間に、過程認可を受ける大学が1校また1校と減っていき、気が付くと全国で3校までになってしまいました。↑の教授が所属する大学も認可終了。「職業指導」を標榜する某大学も終了してしまいました。これらには、ショックを覚えました。
と、資格取得のために大学に通いたいとあれこれ考えるも、様々なハードルから、今一つ打開策は見出せませんでした。
そんな中、取得したいと考えていた他の資格の講習会が、行きたいと考えていた大学で開講されることになり、「これはチャンス!」と申し込むことにしました。
そして2019年10月、いよいよ大学に足を踏み入れる機会を得たのでした。
と同時に、「通えるのか?検証第2弾」となった訳ですが、この時の往路が最悪の状況だったのでした。
出発は講習会前日の夜。
この日は、仕事関係の吹奏楽団体の練習会があり、夜はいつもの飲み会。w その足で夜行バスに乗車しました。
飲み会が終わり、バス乗り場に向かう途中、電子タバコを吸ったとき、タバコが折れてしまい、機械が詰まってしまいました。(T.T)
夜行バス→新幹線
と乗り継いだのですが、その車中で詰まったタバコを取り出そうと試行錯誤していたところ、
「バキッ!」
中のブレードが折れてしまいました。(T.T)(T.T)(T.T)
乗り換えの駅前では、金券ショップの自販機で安売りチケットが買えず、踏んだり蹴ったり。憔悴状態で新幹線へ。
新幹線を下車後、大学に向かう途中、途中のコンビニでたまらず新しい電子タバコを購入しました。(うーん、余計な出費。)
閑話休題。
大学の構内はばかに広く、丘陵地を開いてできたキャンパス内の坂道を「ひーひー」言いながら、奥まった校舎に到着。講習を受講したのでした。
「校舎がきれい。」
大学前には商店街が広がり、食事場所にも事欠かず。
「いいキャンパスだ」と思いました。(^^)
講習自体は「これ、関係あるのか?」という内容でしたが、仕事で使えそうなネタも入手でき、トータルでは有益な一日でした。
帰路には、この地に行ったときにほぼ寄っている地元グルメを堪能。新幹線を乗り継ぎ、その日のうちに自宅へ戻ったのですが。
「おー、当日に帰れる。」
さあ、どうしよう。
書き込みが遅々としていますが、前段階の話を続けていきたいと思います。
…高3の衝撃的な出会いから、「職業指導科」への思いが浮かんでは消え、浮かんでは…という状態が繰り返されましたが、
一浪後にはN大学は受験せず(なぜそのような選択をしたのかは、まったく思い出せず。共通一次〔う゛、年代が分かる(爆)〕の成績では、あわよくば引っかかったのでは、と…。)、第〇志望の私大に入り、卒業後は何とか希望の仕事に就き、同時に「家庭科」の免許を取るため通信課程であがきだしたので、しばらくはその思いからは遠ざかっていました。
家庭科の免許を取得後、思い出したように「職業指導科」の免許について調べだしたのですが、当然通信課程では取得できず。ただ当時は、まだ10校ほどの大学で取得可能でした。(この時に休業制度を知っていれば、地元の大学で受講可能だったのですが、その知識もなく…。)
その時目星をつけていたのが、遠く離れた某大学。
「何とか通えないかなぁ。」と、まず考えたのが、「どのくらい遠いのか。通える可能性はあるのか。」という思いでした。
それを体現すべく、2012年春、その地に出向いたのでした。
目的は、指導に関わるクラブ関係の講習会への参加でした。
行きは”飛び道具”と考えたのですが、当日の朝、予約状況を確認すると、すでに満席!(今考えてみると、当然かと。)仕方なく、”地を張って”約4時間半かけて目的地に着きました。
2日間講習会は刺激ある内容で、身になったことは言うまでもありません。
ただ、私の在住地は震災直後で大きなダメージを受けており、懇親会ではかなり心配されました。┐(´д`)┌
帰路、夕方に彼の地を起つと、その日のうちに自宅にとうちゃこ!
「お゛!行けるじゃん!」と考えたのでした。
ま、↓のような記録が残っているわけで…。
みなさん、ご無沙汰しています。
・・・やっと発掘しました。(爆)
かなり前の話になりますが、私の高3の時になります。
今の仕事に就くべく大学進学を目指していたのですが、成績は地を這う状況。第1志望の大学には箸にも棒にも掛からない状況でした。
「何とか得意科目で入学できないかなぁ。」とあれこれ探し、某N大学を受験することにしました。
募集要項を取り寄せ、あれこれ見ていると「!」という内容に出くわしました。
それが下記の画像の内容でした。
中学時代から、いろいろな学校が気になる私にとって、進路指導が学べる大学があることが目からうろこでした。
結局、この大学には縁がなかったのですが、以後この過程のことが頭から離れなくなったのでした。
・・・うーん、やっと(4)につながる・・・。
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