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瞳が昔に戻った日

今日は、過去に下書きしていたものを、いくつかアップしましたが、どうしても今日でないと書けないかな、という内容をアップします。(本来、日記としてのブログですからね。)
 
今日、とある小学校に出張に行ってきました。
で、その学校には小学校時代の恩師が勤務しているのです。ちょっと書かせていただくと、この恩師が「もしかしたら」私をこの世界に導いた張本人の1人かもしれないのです。
○十年前の小学校2年の時に、この先生が担任になったのですが、結構独特な教え方をしていて、今でも印象に残っているのです。(親も同じ印象を持っている。)頻繁に発行されるガリ刷りの文集も印象に残っているのですが、多くは現在の「総合的な学習の時間」に繋がりそうな内容でした。雨上がり後、校庭にできた“川”をせき止めたダム作り、近くの溜池散策(今はコンクリートで固められていますが。)、近くの農家の聞き取り、などなど。これがきっかけで「社会科の鬼」になったような気がします。
 
と、説明が長くなってしまいましたが、恩師も結構な年。夏休み中なので「休み取ってるかなぁ」などと考えながら小学校へ。受付を済ませると・・・。再会です!いきなりでびっくりしましたが、数年ぶりにあいさつを交わしました。
この日は、事務局校と言う事で、庶務手伝いとして恩師は動いていましたが、後半のまとめの全体会で隣りに座られました。(^^;> しかも、この全体会で私の報告があったので、“想定外”に緊張してしまいました。
 
会議が終了し、帰宅しようとすると「俺の教室、見ていかないか?」との声が。見学させていただきました。
恩師は現在障碍児学級の担任。いろいろな教材が置いてある教室に入り、説明を受けながらしばし話をしました。そして、「結構頑張るんだ、子どもたち。」と見せられたのが、漢字学習のための模造紙。読めた漢字にシールが張ってあります。
と、その瞬間、私は小学校2年に戻りました。「先生の字だ!!」全く変わっていない字を見て、感動しました。こんな気持ちは初めてでした。恩師は「お、そうか?」と照れていましたが・・・。
その後も、いろいろな教材を見せられ話を続けましたが、「俺は、この子達から元気をもらって、毎日幸せに過ごしているよ。」と話されていました。恩師はもうすぐ定年。う~ん、教師の鏡だなぁ、と思いました。
 
とっても気持ちを満たされた感じで、小学校を後にしました。
 
 
そして夜に自宅に戻った後に、何気なく見たのが「二十四の瞳」でした。何の因果ですかねぇ。
平和と自分が学んだ昔を回顧した一日でした。

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コメント

内容に関係ないのですが、今は「碍」という字を使うことが多いのですか?

投稿: 根元 | 2005/08/03 23:24

根元さんへ
コメント、ありがとうございます。 結構読んでいただいているようで・・・。(^^;>
 
「碍」の字は意識的に使用しています。「乗り越える」という意味があるようで・・・。

投稿: W.T.宮城@管理人 | 2005/08/05 00:48

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