全国教研
長らく放置プレイ状態でしたが、何とかアップできる環境になったので・・・。
で、8月18日~21日に行われた主目的の集会です。
概要はこちらをご覧下さい。さらに検索をかけると、府のスタッフによるホームページもあり、毎日大量の速報新聞が配布され、メディアの充実度がすばらしいと思いました。
ここが1日目全大会の会場、大阪市中央体育館です。駅から近いと思いきや、周辺に黒く網がかかった車(謎)がたくさんいらしたようで、物々しい雰囲気の中の会場入りでした。
当日のプロや様子は↑のリンクから入っていただくとして・・・、
*桂小米朝さんの講演は、「さすが、噺家」という感じで、テンポ良く笑いを振りまいていました。が、ちょっと危なかったですね。話の流れが。(^^;>
*対談を聞いて、「無言館」の存在を初めて知りました。こういう話が聞けるのは貴重でした。
*春日丘高校の合唱は、むっちゃすごかった!といっても、吹奏楽の世界では結構行われている手法。舞台演出の参考にさせていただきました。
*構成劇も興味深かったです。大阪の取り組みがよく分かる劇でした。自分の県でもできないかなぁ。いろいろな取り組み・・・。
2日目以降は、分科会。左側にある「ヤングマン」が会場でした。(笑)
今回はレポーターということで、職場の一取り組みを発表したのですが、いろいろ突っ込まれつつ(w 有意義な助言をたくさんいただきました。遠路来た甲斐があったということです。
自分以外のレポートを聞くことができたのも収穫でした。特に、「“かまやん”の話」「模擬選挙の話」「過労死遺族の話」は今後の実践でつかえそうなヒントを得ることができた内容でした。
今回は、“たまたま”レポーターになったことが発端でしたが、「全国の実践を聞くことが、仕事の糧になる」、そんな思いを持てた集会だったと感じています。(組合の補助で遠路足を運ぶことができたし・・・。)
前の職場で、「自分はいろんな実践を聞いて勉強したいから、教研に足を運ぶ。」と語っていた若い人がいました。これが、自分が組合で活動する原動力になっています。
実践と研修、今後も絶えず続けていきます。
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