びっくりの科目終了試験
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で、先週末の気仙沼から帰宅後、1本の電話が入りました。
知り合いの同業の方のお母様が亡くなられた、とのこと。葬儀に参列するという話になり、木曜日に行って参りました。
ということで、1週間に2回、気仙沼に足を踏み入れました。(;.;)
葬儀の後に、同乗した方々とタイトルの店に行きました。
ネットで検索すると分かるのですが、ここは市内でも有名な釜飯の店で、昼下がりにもかかわらず座敷はほぼ埋まっていました。
われわれはそれぞれ釜飯を注文。(といっても、5人で行って、“うに”と“かき”の2種類でしたが・・・。)
写真は、私が注文したかき釜飯。釜飯の他に、りんご(デザート)、お新香、茶碗蒸、みそ汁など、サイドメニューも結構つきました。釜飯は、ゆずが散らしてあり、かきの味もしっかり染み出していて、おこげまで堪能できました。
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ということで、また気仙沼にいます。(笑)
写真は、エキストラで出る市民バンドの本番を控えた、就床前です。
昨日は職場のお祭りがあり、結構疲れています。(苦笑)
ほとんど譜読みしていませんが、大丈夫でしょうか?。
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・・・が今日帰ってきました。
結果は・・・、
「A」と「B」で、合格です!!!\(^^)/
課題1(家庭での性教育)は、県立図書館の文献をつぎはぎしましたが、個人的には「まぁ、通るかな?」といささか自信があった科目。コメントは、「すばらしい内容です」と絶賛。おぉぉぉぉぉぉぉぉ・・・。
課題2(家庭での常備薬)は、某感冒薬の説明書をひたすら打って合格。個人的な所見が入れば、Aになっていたかもしれません。
いずれも、夏のスクーリングの時に、同じ男性受講生の方が書いたリポートと評価を元に、作成してみた結果でした。まさに、スクさまさまです。(あの時の先生、ありがとうございました。<(..)>)
ということで、11月末の科目終了試験。1科目受験決定です。
そして、未提出リポートは、家族関係論1科目を残すのみとなりました。
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高岡南高校に端を発した問題が、ここまで広がるとは思いませんでした。(^^;>
内容はここを始め、あちこちに載っています。
ブログでは結構隠していたのですが、実はこの春まで高校で地理歴史科と公民科を教えていました。(と、ちょっとカミングアウト状態。)ちなみに、昨年春まで仕事で使用していた教科書が左の写真。(本当は地図帳も入るのですが、今の職場に持っていってしまっています。(苦笑))地歴・公民科はこの3冊分の授業を受ければ、高校卒業の一条件を満たします。
で、教壇に立つみなさんが結構悩むであろう、年度始めの一番最初の授業。
私の場合は、これから1年間学ぶ科目の説明と授業の進め方・方針について充てていました。
その中で、前記の内容を説明する時に、必ず指導要領に基づいて生徒たちが授業を受けていることを説明しました。
つまり、現代社会であれば公民科の選択必修科目であること。世界史(前任校ではA)は全国の高校生が必ず受けなければいけない科目であること。それを説明してから、1年間の授業に入ったのでした。
そのような意識を持っていたので、今回の事件にはただ唖然とするばかりでした。といっても、進学校を中心に、「裏カリキュラム」が存在することは、いろいろな研究会に参加して、分かってはいましたが・・・。
さらに唖然としたのが、その前任校が履修問題のリストに挙がっていたことです。と書くと矛盾しているように思えますが、その前任校は複数の課程が存在する所で、私の所属課程とは別の課程で未履修を行っていた、ということだったのです。
しっかり授業をこなしていたように見えたのですが・・・。
(さらに、補習の段階で教員が不足したため、同一教科専門の管理職が補習に当たる、とのことで、「もしかしたら自分も補習を行う羽目になっていたか?!」とひやっとしました。)
他にも私は、
*転編入生に関する履修科目の整合チェックを行う。
*同一教科の教員が転任してくると聞けば、「今度こられる方は、何の免許をお持ちですか?」と必ず管理職に確認を行う。(上に書いた「地理歴史科」「公民科」は現在別免許。私より前に免許を取った人は「社会科」。若い教員に対して、科目と免許の整合性が必要となります。)
こんな所にも気を使ってきました。これって、チェックしなくともまかり通るんですかねぇ。・・・などと考えてしまいました。
文部科学省で定められた教科科目を行い、その上で学校ごとの独自性を出す。こうであるべきだと思うのですが、間違っているでしょうか?
※とある方のブログに、「時間数が減っているのに、教科数は増えている。しかし、進学ニーズは高まる。」的な話が分かりやすく書かれていました。なるほど、我々の頃より余裕が無いわけです。
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