プロジェクト発動(7)ーどうすれば通えるか?ー
プロジェクト(6)で書いた資格は、その後無事審査を通り、取得に至りました。\(^o^)/
閑話休題。
その後、気が付いた時に「免許取れね~かなぁ~」と、関連サイトや関わる大学のサイトをのぞいていました。
ただ打開策は見つからず、「やっぱり、仕事をしながらは無理かなぁ。」と半ばあきらめてきました。
そんな中、いくつかの候補は考えていました。
〇「大学院修学休職制度」を利用し大学院に進学、同時に学部の科目履修を行い、免許取得を目指す。
仕事に穴をあけない、という点では現実的であったのですが、貯蓄があまりない私にとって、難しい案でした。(以前、「年間100万のお金が飛んでいく。」という話を聞いたことと、大学院在学中にアルバイトなどができない、という点がネックでした。)
この案を体現すべく、某大学の教授にメールをしたこともありました。
(さらに、後日、この案がかなり難しいことも分かりました。)
〇退職後、転居し、科目履修で取得する。
退職後は時間的・仕事的縛りがないので現実的、と考えたのですが、「じゃ、どこでその資格を活かす?」という課題が出てきました。(申請もどうすればよいのか…。)
そこで見つけたのが、「自己啓発等休業制度」「修学部分休業制度」でした。
しかし、「自己啓発」は科目履修生は対象外。だったら大学院だろう、という制度でした。そこで「修学部分」に目を付けたのでした。「これならいける。週何日か授業に出て、その分休業扱いしてもらえれば…。)
そうこうしている間に、過程認可を受ける大学が1校また1校と減っていき、気が付くと全国で3校までになってしまいました。↑の教授が所属する大学も認可終了。「職業指導」を標榜する某大学も終了してしまいました。これらには、ショックを覚えました。
| 固定リンク
コメント