カテゴリー「映画・テレビ」の6件の記事

アタック25 予選参加記

この1週間は、重要任務があったりして、結構へろへろな週でした。
やっと週末を迎え、久々に土日はOFF。家を片付けたいと思います。(行方不明になったものの発掘もあるし・・・。(;.;) )
 
さて、先月末にタイトルにあるものに参加してきたので、覚えている範囲で・・・。
 
<何故、応募?>
数週間前、やはり日曜がOFFの日に、久々に番組を見たのです。そこでの告知を見て、「あ、申し込んでみっかな・・・。」普通は、そう考えるだけで終わるのです。
しかし、この日はネットで検索。すると、公式サイトからオンライン申し込みが出来るのを知り、さくっと送信してしまったわけです。(笑)
 
実は、小学生の頃に親が申し込みをして、予選会に参加したことが1回あるのですが、殆ど筆記が書けずに撃沈した記憶があります。(苦笑)(っーか、親ばか)
なので、そのリベンジの意味もあったのですが・・・。
 
<予選当日>
予選会は、日曜日に系列のH局でありました。前日は高校の同窓会があり、県都に宿泊。万全の体制でH局に行きました。
・・・と言っても、予習は殆どせず。「ま、実力勝負。」と軽い気持ちで臨みました。
 
集合時間30分前に到着しましたが、すでに数人の人がロビーで待っていました。
設置されていたテレビを見たり、タバコを吸っていると、だんだん人が集まってきます。時間になり、曲のスタッフの方から、入館と会場までの経路の説明がありました。そして入館。3階まで上がり、会議室に入ります。
机の上には筆記用具と履歴書が。「とりあえず奥から座ってください。」との指示に、空いている席に座ります。
 
そして約40名ほどでしょうか、全員着席したところで、大阪から来たと思われるスタッフから説明があります。
「あ、机上のペンは参加記念にお持ちください。そのまま使っていただいても結構ですし、大切に取っておいても結構ですし、オークションに出されても結構ですし(ここで一同〔笑〕)、あ、買い手が付くか分かりませんけど・・・。(爆)」と、笑いを所々に取りながら説明が続きます。
その中で、「以前、“アタック”に出場されたことのある方?」という質問に、挙手する人が!!「え~、他のクイズ番組に出場された方はいますか?」これには数名が挙手!!う~~ん、やはりやり手の人が結構参加しているんだ、とちょい緊張。
 
で、履歴書の記入。結構考えながら書いていると、あっという間に回収されました。
 
そして、予選のクイズに入りました。制限時間8分で30問。結構かつかつです。
問題は・・・、殆ど忘れてしまいました。(自爆)解けない問題が半分弱。仕事柄、博学的な知識はある程度あるな、と思ったのですが、「世界遺産のベルキー(デンマーク?)の城」とか(旅行業務の資格とっても使えん。(;.;) )、「『粉雪』がヒットしているアーティスト」とか(Jポップは苦手じゃ。翌日職場で仕事中、子どもに答え聞きました。(^^;> )、「すごーーーく幅ひろい知識が必要である。」ことを痛感して、8分が終了しました。
採点中の約15分間は休憩。部屋の前の自販機でコーヒーを買い、タバコを吸いながら待ちます。
・・・で、期待の結果発表!確か7名(8名?)が合格、ということで、席の番号が呼ばれます。「お!隣の人が合格!!」どきどきです。
「・・・○番の方。」・・・飛びました。(自爆)
ちなみに、前後で呼ばれた方は、ともに「クイズ出場のある方」で挙手していた方でした。
 
「・・・以上です。呼ばれなかった方はこれで終了です。お疲れ様でした。」
 
と正味30分強で終了しました。ま、何も考えないで予選通過できれば、だれでも出場できますよね。(^^;>
 
そういえば、スタッフの方のこんな言葉が頭に残っています。「えー、予選通過できなかった方も、あと1問・2問というところでした。今後、身の回りいろんな事柄にアンテナを向けて、知識を蓄えて、次回また申し込んでいただければ・・・。」
 
時間があれば、またチャレンジしたいところです。三度目の正直ということで・・・。
 
<参考サイト> アタック25参戦記  アタック25への挑戦
          あと、優勝して海外旅行も手に入れた方の体験談がWeb上にあったはずなのですが、行方不明になってしまいました。
          他にも検索すると、結構サイトが出てきます。出場を考えている方、あちこち回ってみてください。
 
 
20060226131235
 
 


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深夜番組が面白い(2)

前回書いたものの続編です。
 
*考えるヒト(フジ系)
これはもう終了してしまいましたが、実験的な番組にしては面白い視点で攻めてきたな、と思いました。
全国各地で募集している懸賞のたぐいを、ダウンタウンの松本を始めとする年齢別の出演者が、クイズみたいな形式で「こういうのは?」とアイデアを出し合って、懸賞に応募する内容でした。(途中から、4コマ漫画のコマを考える「考えるヒトコマ」に変わりましたが・・・。)
最終的には、松本や子ども出演者の作品が最優秀賞とって、すごい懸賞金を貰っていて、「すげー。」と思いましたが。
 
ネプリーグ(フジ系)
何でこれが深夜番組か、って?私の地方では深夜に放送しているんです。(;.;) ま、仕事柄その方が確実に見られるので、いいんですがね。
3種類のクイズ(ステージ)を2チームで争い、優勝チームがボーナスステージに進出する、という内容ですが、どのクイズも頭の体操になります。特に、2つめの「ファイブツアーズ」はいい漢字の勉強になります。「出演者は、図書館などにある検索用タッチパネルで練習すると、早く打てるようになるのに・・・。」といつも思ってしまいます。(苦笑)
ちなみに、キー局自体も深夜枠で放送していた時代にやっており、その時は「竹の子ニョッキ」「秋葉カンペー」が好きでした。そうそう、「Let's Study J-POP English」というコーナーもあり、これは今のクイズ同様、教養が深まりました。
 
*メントレG(フジ系)
TOKIOが出演しているバラエティですが、面白いな、と思うのが、「メントレGレストラン」。ゲストがひいきにしている全国のグルメが3品出され、一番ゲストが食べたいと思うものをTOKIOが当てる、というものです。駆け引きも面白いのですが、出てくる食べ物に興味があります。
 
*井の中のカワズ君(フジ系)
毎週のネット検索ランキングや、週代わりゲストがどのように検索されているかを公表し、語る、という番組です。
自分も結構ネット環境にありますが、ゲストの出来事に合わせ、検索数が増減するのが興味深いです。
 
・・・と、全部フジ系になっちまったぞゴルァ。(自爆)
 
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深夜番組が面白い(1)

仕事柄、深夜にテレビを見ることが多い私ですが、BGM代わりの番組の中に、「これいいなぁ」という番組がいくつかあります。今日はそれを徒然と・・・。(☆印は、視聴頻度)
 
水曜どうでしょう(HTB〔北海道〕製作)☆☆☆☆☆
 言わずと知れた「北海道発」バラエティ番組で、ディープなファンが多い番組です。
 大泉さん、鈴井さん、藤村Dのトークが主な内容ですが(笑)、それ以前に笑ってしまうのが企画内容。「サイコロ振って、出た目によって目的地を変える」サイコロの旅、「トランプよろしく引いた絵や写真の場所へ行く」カントリーサインの旅、絵はがきの旅、などなど、企画がばかばかしいの一言です。
 一見さんにはこの良さがなかなか分からないのですが(私もそうだった)、はまると・・・。
 
 職場内で、老若男女問わず毎週のように見ている人が数人いる、という番組です。
 
あいのり(フジ系)☆☆
 言わずと知れた恋愛旅行バラエティー。
 私の場合には、恋愛模様よりも各土地の映像や、その場所の特徴ある食べ物や風景・文化に興味を持ってみています。(職業病だな。)
 
ドキュメント05’(日テレ系)☆☆☆☆
テレメンタリー(テレ朝系)☆
FNNドキュメンタリー大賞(フジ系)☆☆☆
 深夜に放送しているドキュメンタリー番組です。
 この番組は興味がある内容を放送する時にのみ見ます。仕事系とか興味深い内容の時は録画もします。
 ドキュメンタリーは重いものが多いですが、今の社会を知るのに役に立ちます。民放も捨てたものではないです。
 
他にもあるのですが、それは後日。
  
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僕らが見つけた音と光~盲学校のアンサンブル~

以前当ブログで紹介したドキュメンタリーですが、地元での放送を前に実家で録画してもらい、年末に視聴しました。
詳細はこちらに書いてあるのですが、紹介文の内容以上のメッセージが映像から伝わって来ました。
 
舞台は熊本の盲学校。視覚障害の子供に楽器演奏を、というところがスタートのアンサンブル部。その部が、昨年度全日本アンサンブルコンテストへの出場を決め、全国大会に至るまでの経緯を追った、というのが大筋です。
まず、盲学校ってどういうことを学習しているの?ということが、映像の片鱗から読み取れました。ハンディを克服し、社会に出るための学習。ほんの一部でしたが、普通の学校には無い何か、を感じました。また、卒業式の風景も放送されましたが、卒業生には年配の方の姿も見られました。年を取ってから光を失う方の教育機関でもあることが理解できました。メンバーの紹介で、視力の状態を解説していましたが、全盲は1名。弱視でも様々な障害があることも初めて知りました。
 
そして、肝心の打楽器アンサンブル。「うわ!ここまで叩けるんだ・・・。」同じ打楽器奏者として唖然としました。ハンディがあることを考えると、よりびっくりです。自分でさえ、目で打点を追ってやっと音が出る、という状態なのに・・・。
さらに、アイコンタクトが重要視されるアンサンブルで、「お互いの息で縦の線を合わせている」点は、感心しつつ、そうしてあわせる苦労は計り知れなかったのでは、と思いました。
そうやって作られた音楽が、また私の共感を呼びました。(こればかりは、映像を見てもらわないと、分かりません。)練習の様子は、緊張の糸が張り詰めた状態であることがびんびんに伝わりました。その中で印象に残ったのが、全国大会前のホールリハの様子。明るい場所での視力が殆ど無い男子生徒が、ホールに光に負けて袖でぐったりしている様子でした。「明るいところはだめです・・・。」と言いつつ、倒れても演奏はしたいと話す様子。音楽に対しての意気込みと障碍の狭間、を感じました。もう1つ、楽器のセッティングの様子を見て、私たちでさえ、打楽器のセッティングには難儀するのに、あれだけ顔を近づけて楽器をチェックしての取り付け、「この人たちは苦労しているな。」という様子が感じ取れました。
 
あまり書くとネタばれしてしまうので、この辺で。ドキュメンタリーや吹奏楽物の放送を結構録画しましたが、一番のヒット作だと思います!お勧めです!!(全国大会の映像が数分流れるので、それも美味しいです。)
あと、打楽器のプロの方が数名登場。「おぉ!」という違った感動もあるかもしれません。
 
で、やっと我が県でも放送されることが判明しました。
  第14回FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品『僕らが見つけた音と光~盲学校のアンサンブル~』
   1月7日(土) 26:15~27:10(録画時の放送日は、1月8日(日)になります。) 仙台放送 ソースはこちら
 
県内の吹奏楽関係者の方、必見です!!
 
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やはり職業病か

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今日職場のオフィスで「紅の豚」の話が聞こえてきた。今日のTVで放送するらしい。
・・・見たことが無いので興味があるが、今日はそれ以上に食指が動いた番組があった。
 
本当は、土曜日に県都に行く計画をしていて、「泊まるか?」などと考えていたが、予定の用事の1つが果たせないことが判明。(自爆)自宅に戻り、録画しておいたVTRを見た・・・。
 
 
ということで、先ほどまで「桜の花の咲く頃に」(フジTV系列)を見ていました。(^^;>
う~ん、こういう学校を取り上げたノンフィクション番組って、好きなんですよね。しかも、舞台で取り上げたところも凄い!「どうラー」と言われ、道民経験もある私には、興味ある映像がたくさんありました。
15年程前にこの番組の舞台の周辺を自転車で通過しましたが、「こういうところに住んでいる人たちは、どういう生活しているんだろう。」という疑問を、まずは見事に解決してくれました。別海の人たちはたくましいです。
そしてあの学校の様子。活気があるな、と思いました。映像は作り物かもしれませんが・・・。(いや、本物かも。〔後述〕)
先生方の姿も良かったです。臨採の先生、あの週末の学習旅行は真似できないな、と思いました。札幌まで夜行バスで予備校に通うって?!道内の広さを知っている人は分かると思いますが、あの距離は尋常ではありません。教採、どうなったのか気になります。
そして、生徒たち。地元の環境や自分の進路との挟間で戦っている姿が、よく分かる内容でした。(でも、深すぎます。)北大志望の子に萌えました。(爆)
 
でも、終わりが中途半端でしたね。何かを期待させたいのか・・・。同じ製作者による「白線流し」(ドキュメンタリー版)の方がまだ見ごたえがあったような気がします。(“飾らない“学校ものドキュで秀逸なのは「うめ子先生」かも。)1年を追うとあんな感じなのでしょうね。
 
う~ん、またまとまらなくなったぞ。(自爆)レビューは書けないな。
 
 #実は、この学校気になっていたんです。数年前に子どもを引率して卓球の全国大会に行ったことがあるんですが、その時の対戦相手がこの学校(酪農科)だったんです。大会プロを見ると、職業欄にはみな「○○農場」(女子部で)。しかも、妙にテンションが高かったのを覚えています。・・・結果はこちらの負けでした。_| ̄|○

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感動した!!

・・・と言っても、どっかのお偉いさんの名言(迷言?)ではありません。
 
仕事柄、深夜帯のテレビをよく見ます。いくつかお気に入りがあるのですが、昨夜その1つの最終回でした。
それを見終わった後、邦画が始まりました。いつもはスルーするのですが、キャストを見て「あ、見るか・・・。」何気なしに「man-hole」という映画をテレビで見ました。
かなり深夜に食い込みましたが、結局全部見てしまいました。(笑)
キャストがらみで知る人ぞ知る映画だと思うのですが、「水曜どうでしょう」でおなじみ鈴井さんの初監督作品とのこと。VTR録画しなかったのが悔やまれます。
 
内容は「う゛~~~~~。理解するのが難しい。」と言うのが第一印象でした。いくつかの人間関係が出てきて、それが交錯していくので、「アングラ映画か?」とも思ってしまいました。が、最後はうまくまとめていました。どっかの監督ではないですが、映画って本当にいいです。(笑)
 
それから、私は鈴井さんたちの本業を知りました。(爆)恐るべし・・・。鈴井さんの会社のHPも巡回したのですが、映画・TV番組などで「北海道から全国へ」というコンセプトを持っていることを知り、北海道民のアクティブさを痛感させられました。東北とはちょっと違うなと思いました。(偏見か?)
 
あと個人的なことですが、映像で懐かしかったものがいくつかありました。一番は冒頭とクライマックスに出てくる、観覧車とジェットコースター。「絶対、ここだよ。ここ。」と予想していた場所でした。・・・母校の山挟んだ裏にあった遊園地です。(^^;> ・・・なんだ、知ってたら願い事書いて流したのに・・・。(笑)
 
ちょっとマニアックな話でしたが、珍しく興味を持った映画の四方山話でした。<(..)>
 
 P.S. ちなみに、最終回の番組はこれでした。(自爆)

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