プロジェクト発動(2)
みなさん、ご無沙汰しています。
・・・と、前回の書き込みの続きを書こうと思ったのですが、家の奥底にある資料が必要なため、一旦コンティニューさせていただきます。
とりあえず、現在進行の中身をこの後ゆるゆると書いていきたいと思います。期待しないで、お付き合いください。
みなさん、ご無沙汰しています。
・・・と、前回の書き込みの続きを書こうと思ったのですが、家の奥底にある資料が必要なため、一旦コンティニューさせていただきます。
とりあえず、現在進行の中身をこの後ゆるゆると書いていきたいと思います。期待しないで、お付き合いください。
みなさん、ご無沙汰しています。m(. .)m
さて、約〇十年前、私は首都圏で学生生活を過ごしていました。全国でも10数校ほどしかない稀有な学科に所属していたため、全国から学生が集まっており、幅広い友人関係が築けた貴重な時期でした。
ほとんどの友人が3年生で卒業に必要な単位を修得。
そんな中、「実家から通おうかなぁ。」と語る地方出身の同級生(*)がいました。
「?」
「・・・ブルトレ使えば通えるんだよなぁ・・・。」
「!」
彼の出身は四国の某県でした。(爆)4年時の履修科目が卒論だけ、という彼は一時実家から通おうと目論んでいたのです。
結局、そのプランを実行することなく、彼は卒業まで首都圏に住みました。
・・・アホなことを考える人はいるものです。
ということで、プロジェクト始動です。(謎)
何をやろうとしてるかは、ある程度進んだところで明かしていきたいと思います。・・・もしかしたら挫折するかもしれないので・・・。
(*)・・・ちなみにその彼は卒業後に地元に戻り、学校の教員になりました。ネットで検索すると元気でやっているようでした。
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昨日、へろへろ状態になって職場から帰ると、ポストに大きな封筒が入っていました。「お。」と見ると、筑波大からの郵便物。夏に受けた公開講座の結果通知です。「おー、やっと来たか・・・。」と開けてみました。
中には・・・、
・・・無事、1単位取得できていました!!!\(^^)/\(^^)/\(^^)/
ということで、新たな免許取得に向けて始動しました。
※ちなみに、12月頭にこちらに、12月末にこちらに出向いて、単位を取る予定です。
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こちらとこちらにちょこっと書いた認定公開講座ですが、今回は「家庭科の免許が取れそうなので、同時にこっちの免許も取得してみようかな?」という簡単な気持ちで応募しました。
ふたを開けてみると、今年から免許法が変わった関係で申込締切後に開講講座が変わり、その案内の文書が来てびっくりしたことや、講座の1つが応募数超過で抽選になったり、と、ちょっとしたサプライズを経ての受講になりました。
私が受講したのは、講座の一番最初の日程に行われた「特別支援教育の基礎理論」。
電車で2時間近くかかる実家から向かったので、時間ぎりぎりに付いたのですが、教室(130~150人は入る)がほぼ満席!仕方が無く、空いている席を見つけ「すみません」と確保しました。
1日目の初めはガイダンスで、学校の使い方や資料の説明がありました。
そこでびっくりしたことが、いくつかありました。
まず、聴覚障害の方が受講しているため、脇に話した内容をパソコンで打ちなおす人が数名おり、その打ち出し文がスクリーンで映し出される、と言う配慮がなされていました!個人的には、聞き漏らしをチェックするのに非常に有難かったです。
それから、休憩時間ごとに出欠のチェックがあること。細々としていますが、「全日程の4/5の出席を要する」という条件を考えると仕方が無いかな、と思いました。
そして、最後に課題が出されるのですが、この提出方法が「郵送」「直接持ち込み」そして「メール」という3通り用意されていたことが、驚きでした。メール提出とは・・・。
肝心の講座ですが、2日間の日程を1日ずつ2名の教員で分担して講義を行う形で行われました。お2方ともパワーポイントを中心に講義を展開され、内容に合わせた資料も配布されたので、受講者としては受けやすかったです。(提示のスクリーンも2枚あり、機器の充実には感心させられました。)
内容は基礎理論だったので、「もうちょっと現場の話が聞きたかったな。」と個人的に消化不良のところもありましたが、興味深く聞くことが出来ました。(実際、この内容が翌週受講した認定講習でチラッと出てきて、「こんな関連性が!」と無駄な講義ではなかったことを思い知らされました。)
地下鉄の駅の目の前で、昼食場所には事欠かなかったのも、ポイントが大きかったです。(笑)
周りの受講者たちがどんな人たちか知る前に終了してしまった講座でしたが、「東京まで出てきてもOK」「さくっと単位をそろえたい」人にはお勧めの講座かもしれません。(それ以上に、筑波は特別支援教育の先駆けのようです。)
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“深夜ポス”でやられました。(苦笑)今回使ったのはこちら→(仙台⇔東京間が¥3,500〜!)。後日、乗車記を書きたいと思います。
2日目にまた課題が出ましたが、「2日目のほうが書きやすそう~~!」ということで、レポートに取り組みたいと思います。
認定講習の報告も改めて書ければ、と思います。
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耐久戦終了。(笑)
いやぁ、ポン女のスクーリングとは、雰囲気違います。レポート課題が出たので、実家で検索します。
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高岡南高校に端を発した問題が、ここまで広がるとは思いませんでした。(^^;>
内容はここを始め、あちこちに載っています。
ブログでは結構隠していたのですが、実はこの春まで高校で地理歴史科と公民科を教えていました。(と、ちょっとカミングアウト状態。)ちなみに、昨年春まで仕事で使用していた教科書が左の写真。(本当は地図帳も入るのですが、今の職場に持っていってしまっています。(苦笑))地歴・公民科はこの3冊分の授業を受ければ、高校卒業の一条件を満たします。
で、教壇に立つみなさんが結構悩むであろう、年度始めの一番最初の授業。
私の場合は、これから1年間学ぶ科目の説明と授業の進め方・方針について充てていました。
その中で、前記の内容を説明する時に、必ず指導要領に基づいて生徒たちが授業を受けていることを説明しました。
つまり、現代社会であれば公民科の選択必修科目であること。世界史(前任校ではA)は全国の高校生が必ず受けなければいけない科目であること。それを説明してから、1年間の授業に入ったのでした。
そのような意識を持っていたので、今回の事件にはただ唖然とするばかりでした。といっても、進学校を中心に、「裏カリキュラム」が存在することは、いろいろな研究会に参加して、分かってはいましたが・・・。
さらに唖然としたのが、その前任校が履修問題のリストに挙がっていたことです。と書くと矛盾しているように思えますが、その前任校は複数の課程が存在する所で、私の所属課程とは別の課程で未履修を行っていた、ということだったのです。
しっかり授業をこなしていたように見えたのですが・・・。
(さらに、補習の段階で教員が不足したため、同一教科専門の管理職が補習に当たる、とのことで、「もしかしたら自分も補習を行う羽目になっていたか?!」とひやっとしました。)
他にも私は、
*転編入生に関する履修科目の整合チェックを行う。
*同一教科の教員が転任してくると聞けば、「今度こられる方は、何の免許をお持ちですか?」と必ず管理職に確認を行う。(上に書いた「地理歴史科」「公民科」は現在別免許。私より前に免許を取った人は「社会科」。若い教員に対して、科目と免許の整合性が必要となります。)
こんな所にも気を使ってきました。これって、チェックしなくともまかり通るんですかねぇ。・・・などと考えてしまいました。
文部科学省で定められた教科科目を行い、その上で学校ごとの独自性を出す。こうであるべきだと思うのですが、間違っているでしょうか?
※とある方のブログに、「時間数が減っているのに、教科数は増えている。しかし、進学ニーズは高まる。」的な話が分かりやすく書かれていました。なるほど、我々の頃より余裕が無いわけです。
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